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【バンコク旅行記】3泊4日の弾丸旅行ブログ!LCCエアアジアで行くタイ旅行

LCCエアアジアで往復3万円で飛行機のチケットが取れました。

国内旅行よりも安い!ということで、3泊4日でバンコクに行ってきました。旅行記として、ブログにまとめておきます。

アジアン雑貨のお買い物、タイグルメ、アユタヤ遺跡に、ルーフトップバー…やりたいことはぜーんぶ満喫してきた弾丸旅行。使ったお金や場所など、できるだけ細かく記載しているので、参考にしてみてください。

※2024年現在、1バーツ=4円で計算しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

バンコク3泊4日の旅の日程

1日目:9:00発のエアアジアでバンコクへ

・9:00発、14:00ドムアン空港着の飛行機でバンコクへ
・ホテルに荷物を置き、ショッピングセンターMBKでお買い物
・夜はシャングリラのディナークルーズとマッサージ

2日目:朝から電車でアユタヤ遺跡へ

・朝から電車でアユタヤ遺跡へ
・バイクでアユタヤを散策
・夕方はマハナコンスカイウォーク展望台で夕焼けと夜景を見る
・夜ご飯はMBKセンターのフードコート
・ホテルの近くでマッサージ

3日目:チャトチャックマーケットからスーパーでお土産購入

・朝からチャトチャックマーケットへ
・夕方はスーパー「トップスマーケット」でお土産を購入
・夜ご飯はバイヨークスカイホテルへ
・旅の締めくくりに、マリオットホテルのルーフトップバーで乾杯
・ホテルの近くでマッサージ

4日目:タクシーでドムアン空港へ

・朝タクシーでドムアン空港へ
・14:00の便で日本へ

3泊4日でわりと頑張ってまわったかなと思います。ここからは1日目からの様子を詳細に振り返っていきます!


1日目:LCCエアアジアでバンコクへ

成田空港からLCCエアアジアに乗る


今回の旅はLCCエアアジアで成田から、バンコクのドムアン空港まで行きます。1人往復3万ほどでチケットが取れました。

LCCは荷物を預けるのも、機内食も全て追加でお金がかかります。機内に持ち込みで1人7キロまでは追加料金がかかりません。そのため、行きは1人7キロに抑えて荷物をバックパックに入れて行きました。帰りはお土産などが増えるので、1人分受託手荷物(機内持ち込みではなく、預ける荷物)を5000円ほどで追加しています。

こんな感じのバックパックに荷物を入れて、機内持ち込みにしています。

無事にチェックインできました。今回はグローバルWiFiを空港で借りていく予定だったので、wifiを借ります。4日間で6,516円でした。イモトのwifiなどと比べても、グローバルwifiがいちばん安かったです。

ちなみにこちらから申し込むと更にお得です! →

搭乗手続も無事に済みました。いよいよ飛行機に乗ります!

エアアジアはLCCですが、座席がすごく狭いわけではありません。ただ通路はすごく狭くて、歩いているだけで通路側の人に少し当たってしまう感じです..

あと6時間ほどバンコクまでかかるのですが、個人のモニターがなく、映画を見れません。6時間何もやることがないのはかなり暇なので、時間を潰せるものを用意した方がいいですよ。

U-NEXTは、31日間無料で70種類の雑誌が読み放題、8万本の動画が見放題です。登録して動画を数本ダウンロードしておくとバンコクまで快適に過ごせますよ。

また、ブランケットなどの貸し出しも有料なので、機内で羽織れるものは自分で用意した方がいいです!

離陸して2時間ほどしたら、お待ちかねの機内食。わたしたちは事前に機内食も予約していました。ご飯と水もしくはコーヒーがセット。事前に頼んでおくと400円ほどなので、機内食は付けるのがおすすめ。

彼が頼んだのはグリーンカレー。おいしいけど、とっても辛い..!

機内食は事前に予約していなくても、機内で購入できます。

バンコク「ドムアン空港」に到着!


ガイドブックや本を読んでいるうちに、バンコクに到着しました!ドムアン空港からバンコクの中心地まではバスがあります。

バス乗り場は空港の「bus」の看板を辿っていくと、すぐに分かります。いくつかルートがあるのですが、「A1」というモーチットまで行くバスは5分おきにくるので、かなり便利。

今回も「A1」のバスに乗りました。これでモーチットまで1人30バーツ(120円)で行けます。時間は30分ほど。

モーチットでバスを降り、電車BTS(スカイトレイン)に乗ります。今回はシーロム駅近くのホテルを取っていました。ちなみに荷物が多い場合は、空港から市内に移動できるチャーター車を予約しておくのが便利です。私もよくKKdayという世界中のツアーやチケットを予約できるサイトを使っています。(参考:スワンナプーム国際空港/ ドンムアン空港~バンコク市内・近郊ホテルまで移動 チャーター車空港送迎サービス予約

ホテルにチェックイン

シーロムから徒歩6分ほどで、無事にホテルについてチェックインできました。今回泊まったアーバンハウスはかなりおすすめです!

・清潔
・wifiサクサク
・バンコクの中心地シーロム駅から徒歩すぐ
・オーナーの女性がかなり親切

こじんまりとしたホテルですが、清潔で綺麗で大満足でした。2人で1泊5000円ほどなので、バンコクでは安いわけではないですが、バンコクの中心地にあり観光にもかなり便利でした。

>>アーバンハウスの料金をExpediaで見る

MBKセンターでお買い物


ホテルでひと休みしてから、MBKセンターに行きます。ここはわたしも彼もお気に入りのショッピングスポット。

市場のような安いお店が密集していて、何でも揃う場所。バンコクの中心地、サイアムからも歩いて行けるほど便利な場所にあります。

MBKでわたしは次の日着るワンピースを買いました。南国のタイに似合うちょっと派手めなワンピースが買いたかったんです。

MBKは3000円もあれば、滞在中のお洋服が全て揃ってしまいそう。わたしも300バーツ(1200円)で1着買いました。

シャングリラホテルのディナークルーズ

MBKの後は電車を乗り継いで、シャングリラホテルへ。この日はディナークルーズを予約していたんです。バンコクにはいろいろなディナークルーズがありますが、シャングリラが手がけるディナークルーズの評判が高く、気になっていたんです。

ホテルの中にクルーズ乗り場があります。綺麗な船に期待も高まる..!

席はまさかのいちばん前!とってもロマンチック!

テーブルセッティングも、シャングリラらしくて素敵です。バンコクの夜景を眺めながらうっとり。

シャングリラのディナークルーズはブッフェ形式で、好きなものを好きなだけいただけます。

まさかのお寿司も..!

お料理はとってもおいしいし、スイーツも絶品でした。甘すぎず、上品な味わいでいくらでも食べれちゃいそう。

バンコクの夜景を眺めながら、五つ星ホテルのサービスを受けてディナーなんて、贅沢すぎる..

ワットアルンも模様が見えるほど、間近で見れて大満足。

7969円と他のクルーズに比べるとちょっと高めですが、一流ホテルのサービスを受けられる貴重な体験ができます。

▼シャングリラのディナークルーズは下記に詳しくまとめています。
シャングリラのディナークルーズが最高にロマンチック!

シャングリラのディナークルーズが最高にロマンチック!バンコクのホライゾン・ディナークルーズバンコクでロマンチックな夜を過ごしたい、特別な思い出を作りたい!と思う方におすすめなのが、5つ星ホテルシャングリラが手掛けるディナークルーズ。わたしたちもこのディナークルーズで、とびっきり素敵なバンコクの思い出ができました。今回はできるだけ詳細にシャングリラのディナークルーズについてレポします。...

この日はこの後ホテル近くのマッサージに行って、終了。次の日はアユタヤ!


2日目:電車で世界遺産のアユタヤへ

2時間電車に揺られて

2日目はファランポーン駅から電車に乗ってアユタヤに行きます。時間は2時間ほど、料金は1人片道20バーツ(80円)。いや、2時間電車に乗って100円もしないって安すぎ!

私たちが乗ったのは急行で、もう1ランク上の特急もあります。急行にはエアコンがなく、座席も硬いので、特急で行った方が快適な電車旅ができると思います..

またバンコク発の日本語ガイドのツアーもあります。バスでアユタヤ遺跡を巡れるので、ツアーも楽ちんですよ。(参考:午後出発 世界遺産アユタヤ遺跡観光&象乗り体験 <日本語ガイド>

電車の中はずっと混んでいました。現地の人がよく利用するようです。

2時間揺られ続けて、アユタヤに到着!アユタヤ駅はノスタルジックな雰囲気でかわいい。

バイクをレンタルしてアユタヤを駆け巡る!


アユタヤではバイクをレンタルすると決めていました。アユタヤには遺跡が複数あって、それぞれちょっとずつ離れているんです。

・自転車をレンタル→暑いので絶対やめた方がいいです
・トゥクトゥク→1日500バーツ(2000円)でけっこう割高
・レンタルバイク→200バーツ(800円)で1日レンタルできます

ということで、今回はバイクで観光することに決めました。

アユタヤ駅を降りたら、レンタルできる場所はたくさんあるので心配はないです。

わたしは後ろに乗っているだけだけど、張り切る..!

まずは仏像がたくさん残る、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン


カラフルはお花がたくさんあってかわいい。ここは壊れていない大きな仏像がいっぱいあって、迫力がありました。

タイのローカル食堂へ


お腹が空いたのでGoogleマップで適当にレストランを調べて、いざ行ってみることに。結果、安くて美味しくて、大正解でした!

ピリ辛な炒め物と、麺類を食べて元気に。

タイでおきまりの甘ったるいタイティーも。全部合わせて195バーツ(780円)。やっぱり安すぎ!

アユタヤも暑いので、休憩しながらゆっくり回るのがおすすめ。

木の根に埋まってしまった仏頭


アユタヤと言えば!というほど写真でよく見ていた、木の根に埋まってしまった仏頭がある「ワット・マハータート」。近くでみると神秘的。

ここは座れるスポットがあって、仏頭と写真が撮りやすくなっています。

裏側はこんな感じで、こちらもまた神秘的。広い遺跡の中、ここだけ人がわんさかいるので、すぐに分かりました。

待ちに待った象さんたちに会いに


アユタヤでいちばん楽しみにしていた、象とふれあえる「アユタヤ・エレファントキャンプ」。


象に乗るのは一人400バーツ(1600円)とちょっと高め…ただどうしても乗りたかったので、料金はそこまで気にせずに。

いざ象の背中に乗ってみると、高い..!車が小さく見えます。

アユタヤのすごいところは、象がふつうに道路を歩いているところ。この様子を見たときは興奮しちゃいました。

象がたくさんいて、なんだか不思議な光景。

象から降りた後、さらに40バーツ(160円)払って写真を撮ってしまいました。かわいすぎるんだもん..

鼻でぎゅーってしてもらったり、一緒にたくさん写真が撮れてしあわせ。象に乗るのは料金が高すぎ、という人はこちらの写真撮影だけでも楽しめるかと。

神秘的な真っ白なお寺へ

他の遺跡とはちょっと離れたところにあるのですが、真っ白な仏塔がある「ワット プー カオ トーン」に行きました。

本当見渡す限り真っ白で、不思議な空間。他の遺跡と違って、全然観光客もいませんでした。

もうすぐ帰りの電車の時間なので、バイクを戻しにアユタヤ駅に向かいます。

ノスタルジックなアユタヤ駅

バイクを戻して駅に戻ります。なんだかノスタルジックな雰囲気がかわいくて、写真をたくさん撮っちゃいました。

暑くて暑くてしょうがなかったので、アユタヤ駅に併設されているカフェでフルーツジュースを。

パイナップルとマンゴージュース。フルーツの甘みがおいしい!

だいぶ生き返ったところで、また電車に乗ってバンコクへ戻ります。

2時間ゆらゆら、うとうと。

帰りはなんだかあっという間に着いたような。

▼アユタヤの観光情報は、下記の記事に詳しくまとめています。

アユタヤ遺跡の観光地7選!バンコクからの行き方や遺跡の回りかたも解説【地図付き】バンコクから北へおよそ70km、列車で2時間の距離に位置するアユタヤは500年以上前のアユタヤ王朝時代の遺跡が残る世界遺産の街。タイ国内でも屈指の観光地となっています。アユタヤはバンコクから日帰りで観光できるので、バンコクに行く人にはぜひ行ってもらいたい場所。今回はアユタヤの魅力から行き方、観光地の周り方まで解説していきます。...

さて、これから夕日を見に、マハナコンへ向かいます。

バンコク1の展望台!マハナコンスカイウォークへ


2018年の11月に、バンコク最高層のビル「マハナコン」に展望台がオープンしました。というわけで、早速行ってみることに。

この展望台のすごいところは、高さ310メートルの場所に屋外の展望台があるんです。ガラス越しではなく、バンコクの景色が楽しめます。

展望台に着いたら、ちょうど日が沈んでいく時間でした。空がピンク色に染まって綺麗..!

だんだんバンコクの街中が明かりを灯していきます。

この展望台の名物、ガラス張りの床の上でも写真を撮れて大満足。まるで宙に浮いたような写真を撮れますよ。

展望台にはバーもあって、ここでもフルーツジュースを飲んで一息つきました。夜景を見ながら、なんてしあわせ!

ちなみに値段は下記のように時間によって値段が変わるようです。

10:00〜15:59 850バーツ(3400円)
16:00〜18:59 1050バーツ(4200円)
19:00〜23:00 850バーツ(3400円)

わたしたちはkkdayという予約サービスを使って行きました。(参考:【バンコクの新名所!】マハナコンスカイウォーク展望台入場チケット

kkdayでは、日本語のページがあって予約も簡単ですよ。

▼マハナコンの展望台は下記の記事に詳しくまとめています。
宙に浮いた写真を撮れる!マハナコンスカイウォーク展望台がバンコクの新名所に

宙に浮いた写真を撮れる!マハナコンスカイウォーク展望台がバンコクの新名所に2018年の11月にバンコクに新たな名所ができました。その名も、マハナコンスカイウォーク展望台。310メートルの高さに屋外展望台があり、フォトジェニックな写真も撮れるのでかなり注目を集めている場所。今回は実際にマハナコンスカイウォーク展望台に行った様子をレポしますよ。...

夜ご飯はMBKのフードコートへ


また来ちゃいました、MBKセンター。6階に大きなフードコートがあって、そこがお気に入りなのです。

バンコクでは屋台もたくさんあるのですが、お水があまりない場合、バケツにくんだ水で食器を洗っているそう。それがお腹を壊す原因になるとか。

その点、MBKのようなショッピングセンターのフードコートは清潔なお水や冷蔵庫があるので、屋台よりかは安心してローカルなご飯を食べられます。というわけで、フードコートの食事は重宝しています。

お気に入りのカオマンガイ2つに、大きなクレープ、タイティーを注文してぜんぶで280バーツ(1120円)。やっぱり安いの一言。どれもおいしくて、大満足でした!

この日もぶらりとホテル近くのマッサージ屋さんに行って終わり。


3日目:チャトチャックマーケットへ

名物トゥクトゥクでマーケットへ


この日はチャトチャックウィークエンドマーケットに行きます。土日限定でオープンしているマーケット。

トゥクトゥクに一度は乗ろうと決めていたので、チャトチャックまで乗って行くことにしました。正直トゥクトゥクは安くはないので、そんなに乗りませんが1回、2回乗るには楽しい乗り物。

乗る前に値段交渉をします。シーロム駅近くからチャトチャックまで、300バーツ(1200円)。安くはないですが、バンコクを駆け巡っている感じが楽しい。

チャトチャックマーケットは、めちゃくちゃ広いので、入り口付近のインフォメーションで地図をもらうといいですよ。

暑いのでフルーツシェイクを片手に歩きます。ひんやり冷たい飲み物で生き返る..!

チャトチャックマーケットで雑貨めぐり

お目当てだったセラドン焼き。セラドン焼きは丈夫で割れにくく、ヒビの入ったような柄が綺麗でお気に入りです。

いろいろあって迷いましたが、今回は象の模様が入ったお椀をお持ち帰り。割れないように、ちゃんと包装してもらえます。

値段もお茶碗2つで580バーツ(2320円)とお手頃。もともとタイ北部のチェンマイで作られていますが、工場直営のお店が何店舗かチャトチャックに出店しているようです。

南国らしいワンピースやお洋服を見たり。日本にはなかなかない柄があるので、見ているだけでも楽しいです。

彼とおそろいで、タイパンツも買いました。さらっと楽チンに履けるので、暑い夏は重宝しています。1つ100バーツ(400円)で買えますよ。

オリジナルのカゴバッグで有名な、マダムカピにも行きました。カゴと飾りを選んで、自分だけのカゴバッグを作れるのです。できあがったのは、こちら。

わたしは大きめのバッグを選んだので、飾りも含めて700バーツ(2800円)かかりましたが、小さいものだと400バーツ(1600円)ほどでもできると思います。

オリジナルのものを作れるって、やっぱり楽しいですよね。この後早速使っていました。

タイでお土産に買った雑貨は、下記の記事にまとめています。
タイでお土産に買いたい雑貨10選!バンコクの市場やショッピングセンターで手軽に買える、かわいいものまとめ

お昼はクーラーの利いたレストランで


チャトチャックは屋外のマーケットなので、基本クーラーが利いていません。めちゃ暑いです。

安い屋台もたくさんあったのですが、クーラーの利いた場所でゆっくり休みたいということで、ちょっとお高めなタイ料理のレストランに。

ただ味はとても美味しかったです!

グリーンカレーとナッツの炒め物。マンゴーシェイクとチョコレートシェイクを注文して、ぜんぶで688バーツ(2752円)。やっぱりタイにしては高めだけど、涼しかったし美味しかったからOK。ゆっくり休めました。

この後もマーケットで食べ歩き


ランチの後も、マーケットで食べ歩き。つくねのようなものは10バーツ(40円)。ピリ辛でおいしい!

ココナッツアイスを食べたり。このココナッツアイス、とってもおいしかったです。チョコレートソースが意外にもぴったり。

雑貨を探しながら、てくてく歩いて。

かわいい造花屋さんも。

さて帰ろうと駅に向かうと、すごい人混みで。駅になかなか迎えないほど。

疲れきっていたので、初めてタクシーに乗りました。

バンコクにはちゃんとメーター制のタクシーがあります。初乗り35バーツ(119円)と安い。ただ観光地近くにいるタクシーはメーターを使わずに、ぼったくりが多いです。乗る前に料金を言われたらメーターを使ってくれません。

今回もマーケットを出てすぐタクシーに乗ろうとしたら、300バーツといきなり言われ..道路を渡り、少し歩いてメーター制のタクシーを捕まえました。

スーパー「トップスマーケット」でお土産を購入


またまたMBKに来て、地下のトップスマーケットというスーパーでお菓子などのお土産を買います。

その前にトップスマーケット内のミニカフェで休憩。

コーヒーシェイク40バーツ(136円)で癒されます。

ここでお菓子やお土産を大量に買い、あまりに買いすぎたのでタクシーに乗り一度ホテルへ。これから夜ご飯に向かいます。

▼買ったお菓子や食べ物のお土産は、下記の記事にまとめています。
タイでお土産に買いたいお菓子16選!日本人でも美味しく食べられる食べ物まとめ

【お菓子編】タイのお土産18選!個包装や高見えする高級品も個包装でばらまきに便利なお菓子や、大切な人にあげたい高級品など、タイでお土産にしたいお菓子を紹介!実際に女性ライターが食べておいしいと思ったお菓子を解説します。...

夜ご飯はバンコクの夜景を眺めながら


夜ご飯はバイヨークスカイホテルという高層ホテルの82階にある、「クリスタルグリル」で食べました。

ブッフェ形式で好きなものを好きなだけ食べられます。

その場でお肉を焼いてもらえたり、トムヤンクンやパッタイなどを作ってもらえたり、すぐに調理したものを食べられるのはうれしかったです。

夜景を眺めながら、うっとりとしたディナータイムでした。

360度回転する展望台に


ディナーの後はホテル最上階にある展望台に。

この展望台、360度ぐるっと回る仕組みになっているので、バンコクの夜景を存分に見渡せました。

ディナーと展望台の入場がセットになったチケットを、下記のサイトから日本語で1946円で予約できます。
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▼バイヨークスカイホテルのディナーや展望台は下記の記事にまとめています。
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旅の締めくくりはマリオットホテルのルーフトップバーで


晩ご飯を食べてお腹いっぱいにはなっていたのですが、旅の最後の日。どこかで思い出を振り返りたいと思い、マリオットホテルのルーフトップバーへ。

予約はしていなかったのですが、席に案内してもらえました。

カップルや外国人が多く、にぎやかな場所です。

ドリンク3杯とサービス料を含めて600バーツ(2040円)。

ロマンティックな雰囲気を味わうにはいい場所。最後に素敵な思い出ができました。

これで3日間が終わってしまい、次の日は帰る日です。

4日目:タクシーでドムアン空港へ

この日は荷物が多かったので、タクシーでドムアン空港まで行きました。バンコク中心地から300バーツ、高速代120バーツ合わせて420バーツ(1680円)。

だいたい相場は400〜500バーツらしいです。

帰りの飛行機が1時間ほど遅れているらしく、最後にマックに行きました。タイのマックはポテトにスイートチリソースを付けて食べます。これがとってもおいしく、お気に入りで!

荷物を預けて搭乗手続きを進めます。

最後の機内食では、照り焼きご飯と、辛い炒め物を食べました。

これにて3泊4日のバンコクの旅、終了です。あっという間でバンコクを駆け巡ったような4日間。

同じような日程で過ごすとちょっとしんどいかもしれないので、スケジュールには余裕を持って楽しい旅にしてください!

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当サイト「世界がキミを待っている」(セカキミ)の運営者。トラベルブロガー・編集者。カラフルな世界、かわいいカフェ、雑貨が好きです。オウンドメディアの編集長、出版社での編集経験を経て独立。ブログ、編集、Webコンサルなどを仕事にしながら、世界を旅しています。
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