空飛ぶケーブルカーと呼ばれる、シンガポールケーブルカー。
このケーブルカーに乗ってセントーサ島へ行きたい。料金や乗り方が気になる、という人も多いと思います。
今回は実際にシンガポールケーブルカーに乗った体験をもとに、料金や乗り方などの情報を分かりやすくまとめました。
私自身が乗る前に分からなかったことを調査して書いています。
この記事を読めば、迷わずシンガポールケーブルカーに乗れますよ。
ケーブルカーからの絶景を見逃さずに!
※2024年現在1シンガポールドル=110円で計算しています。
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セントーサ島に行くケーブルカーは、360度のパノラマ景色も楽しめる
シンガポールケーブルカーは、セントーサ島に行ける交通手段のひとつ。
ただの乗り物ではなく、絶景が見られるケーブルカーとして知られています。
海を渡るので、迫力も満点。
正直乗ったときは、少し怖いと思ってしまうほどの迫力でした。
セントーサ島に行く手段はモノレールやバスなど他のものがありますが、ワクワク感はどう見てもケーブルカーが勝ち!
セントーサ島に入るまでも楽しめるケーブルカー、おすすめです。
Istagramに動画もアップしているので、見てみてください!
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シンガポールケーブルカーの基本情報
営業時間:8:45〜22:00(最終乗車は21:30)
定休日:特になし
【ルートマップ】シンガポールケーブルカーの路線は2つ
シンガポールケーブルカーの路線は2つあります。
・セントーサ島に行く「マウントフェーバーライン」
・セントーサ島内を東西に走る「セントーサライン」
GoogleMapでそれぞれの駅を登録しておいたので、位置関係を把握するのに使ってみてください。
1.セントーサ島へ行く「マウントフェーバーライン」
シンガポール本島とセントーサ島を結ぶ緑色のライン。
セントーサ島に行くときはMRTでハーバーフロント駅まで行きケーブルカーに乗って、セントーサ駅で降ります。
・マウントフェーバー駅
セントーサ島に行く場合はほぼ利用しない駅。この山からの景色も綺麗なようです。
・ハーバーフロント駅
MRTに乗れます
・セントーサ駅
セントーサ島側の駅
セントーサ島内を走る「セントーサライン」
こちらはセントーサ島内を走り、3つの駅を結ぶオレンジ色のライン。
・マーライオン駅
・インビアルックアウト駅
マウントフェーバーラインと乗り換えができます。マウントフェバーライン側の駅は「セントーサ駅」。
・シロソポイント駅
ジップラインなどのアクティビティはこの周辺にあります。
ケーブルカーの料金と割引情報
ケーブルカーの通常の料金は下記の値段です。
【大人】平日:46.5ドル(5115円)、休日:50ドル(5500円)
【4~12歳の子供】平日:37.5ドル(4125円)、休日:40ドル(4400円)
チケット料金にはセントーサ島への入島料金と、2つのラインの往復の利用が含まれています。
安く購入できるのはKKday。1000円以上もお得に
ケーブルカーに乗ってみたいけど、ちょっと高いかも…と思った人も安心してください。
公式サイトでは5000円するチケットが、KKdayというサイトでは2883円で買えます。
公式サイト同様、入島料金と2つのラインの1周分(往復)の料金が含まれています。(参考:【割引価格】セントーサ島:シンガポール・ケーブルカー往復乗車チケット 2883円)
1人1000円以上も安く買えますね!これは利用しない手はありません。
他にも複数のサイトを比較しましたが、KKdayが最安値でした。
わたしもKKdayで予約しましたよ。
Kkdayの特徴
・日本語サイトで予約できる
・カスタマーサポートもあって安心
・世界60ヶ国以上のツアーを販売
・各チケットは最安値のことが多い
KKdayでケーブルカーに乗った人の口コミ
空飛ぶケーブルカーと言われるだけあって、夜景が素晴らしかったです。特に夕日が沈むあたりの時間が最高でしたね。セントーサ島内もケーブルカー(ゴンドラ)で移動出来るのが良いですね。
現地で購入するよりもはるかに安いです。必ずバウチャーを事前に買って入場してください。並ぶ必要もなく迅速にセントーサ島に行けます。
現地で購入するより安かった、並ばずにチケットを買えてよかった、という口コミが多かったです。
ケーブルカーのチケットは途中下車もできる
ケーブルカーのチケットは、2つのラインの1周分の料金が含まれています。
往復で利用することはもちろん、途中下車しても1周分に収まっていれば大丈夫。
途中下車しても追加料金はかかりません。
KKdayのチケットも同様に途中下車して使えます。
シンガポールケーブルカーでセントーサ島に行く方法
市内からケーブルカーに乗ってセントーサ島に行く方法
MRT「ハーバーフロント駅」に向かう
MRTのハーバーフロント(HarbourFront)駅から徒歩5分ほどの場所に、ケーブルカー乗り場があります。
なのでMRTを使ってケーブルカーの最寄駅まで行きたい人は、まず「ハーバーフロント駅」まで行きましょう。
ハーバーフロント駅からは、ケーブルカー乗り場の案内があるので従っていけば大丈夫。
ハーバーフロント・タワー2(HarbourFront Tower2)というビルの中に、ケーブルカーのチケット売り場と乗り場があります。
ケーブルカーに乗り、USSに行く場合
シンガポールケーブルカーでユニバーサルシンガポールに行く場合、まずはケーブルカーに乗りセントーサ島の「セントーサ駅」で降ります。
ケーブルカーのセントーサ駅からモノレールの「Sentosa Station」にすぐ行けるので、モノレールに乗りましょう。
1駅乗り、「Waterfront Station」で降りるとUSSのエントランスから徒歩3分のところまで行けます。
ちなみに島内のモノレールは無料なので、迷わず使いましょう。
ケーブルカーは混雑していない
混雑度が気になる人もいると思いますが、ケーブルカーはほとんど混雑していません。
セントーサ島に行くときに5分ほど並ぶことがありましたが、他の場所で乗るときはほぼ待たずに乗れました。
モノレールはけっこう並ぶことがありますが、ケーブルカーは混雑の心配はありませんよ。
セントーサ島に持っていくと便利なもの
最後にセントーサ島に持っていくとおすすめな持ち物を載せています。
充実した時間を過ごすためにも、用意をしてみてください。
シート
美しくて広々したビーチでのんびり過ごせるのも、セントーサ島ならでは。
荷物を置いたり、ゆっくりくつろげるシートを持っておくと便利です。
コンパクトに折りたためるタイプは、海外旅行でも荷物になりません。
水着
セントーサ島はビーチが3つあり、綺麗な海で無料で泳げます。
最近は3000円ほどでかわいくて、体型カバーできる水着を買えるので、お気に入りの水着を持っていきましょう〜!
タオル
セントーサ島では個室のシャワーを無料で使えます。
タオルのみ自分で持っていれば、海に入った後も安心。
速乾性の高いコンパクトなタオルを1枚持っていると、便利ですよ。
日焼け止め
汗でもプールでも落ちない日焼け止めを忘れずに!
シンガポールは日差しが強く、すぐに日焼けしてしまいます。
ガイドブック
シンガポールのガイドブックも忘れずに。
私はarucoを持って、セントーサ島を巡りました。
シンガポールケーブルカーでセントーサ島に行くまでも楽しもう!
シンガポールケーブルカーは、確かに他の交通手段と比べると値段は高め。
でも空飛ぶケーブルカーと言われるのはよく分かりました。
眺めがとてもよく、ケーブルカーのみでも迫力のあるアトラクションのような感じでした。
事前にお得なチケットを購入して、乗ってみてください!
それでは、いい旅を。
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