日本から数時間で行けてしまう、世界的にも有名なアンコールワットですが、一体どこにあるのか、回り方、どれくらいのお金がかかるのか、どれくらいの日数があればいいのか、言葉は通じるのか、治安や服装、持ち物などどうればいいのか、不安や分からないことも沢山あると思います。
そんな疑問や悩みを全て解決いたします!
アンコールワットは少しのことに注意すれば誰でも安全に観光を楽しむことができるのです!
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たった2泊で手軽に冒険したい人におすすめのアンコールワット
日本から最短2泊で行けて、手軽に冒険気分を味わいたい人、そしてこれほどまでの大規模な遺跡を見てみたい!という人には絶対おすすめです!
世界的にも有名な遺跡ですが、魅力はなんなのでしょうか?簡単におさらいしておきましょう。
1.とにかく近い!
世界的に有名な、大規模な遺跡はなんでしょうか?
マチュピチュや、ピラミッド、パルテノン神殿やコロッセオなどなど世界中にたくさんありますが、どこも日本から行くには少々距離があります。
しかしカンボジアにあるアンコールワットであれば直行便こそないものの、日本からだと最短2泊で行けてしまうのです!
極端な話、3連休でもあれ週末に行けてしまう近さです!!
2.圧倒的な規模を誇る遺跡群
アンコールワットと周辺の遺跡群はとにかく規模が大きい!
ジャングルの様々なところに分散していて、全部じっくり見るには1日では足りないかもしれません!
日本から近くてこれほどまでの大きさの遺跡は他にはないのではないでしょうか。
これまで見たことがない大規模遺跡を見てみたいならアンコールワットに行くべきです!
アンコールワットに行く前に知っておくべき5つのこと
ではアンコールワットに行く際の注意点はなんなのでしょうか?はたまたこれは知っておいた方がいいということも実際に行った僕だからわかる知識をまとめてご紹介します!
3.治安は比較的良好。でもスリや置き引きに要注意!
アンコールワット周辺の治安は比較的良好です。強盗や殺人に遭遇するようなことはありません。
それよりも一番に気を付けるべきはスリや置き引きです。
スリもいつの間にか財布や、カバン(バックパックも含めて)から中身をを盗まれていたというようなことはもちろんですが、僕が実際に遭遇した(被害に遭った)のは自転車を止めて観光に行こうとしたとき、見といてやるから代わりにコーラを買えと言われ9000リエル(約240円)を払おうともたついている間にUS$40($20札2枚)を盗まれていたことです。
観光を終えて、ホテルに戻り支払いをしようとしたときに気付いたので、それくらい気付かぬうちに盗まれているということです。
置き引き対策はとにかく一瞬でも荷物から目を離さないということです。
例えば物を買ったとき、支払いの間だけ床に荷物を置くなどした一瞬の間に持っていかれてしまうこともあるということです。
アンコールワット自体ジャングルに囲まれた田舎にあるのでのんびりした雰囲気が漂っていて犯罪などなさそうに見えます。
しかしどんなに安全そうに見えてもそこはカンボジア、日本とは違います。
日本ではないんだという気持ちで、周りに人がいるときは特に注意してください。
ちなみに内戦の頃の地雷が残っていると言われているカンボジアですが、遺跡へ向かう道路は当たり前ですが、観光客が踏み入れるような遺跡周辺ではすでに撤去が行なわれていて、何も心配はありません。
安心して観光を楽しんでください!
4.観光に要する時間は最短1日!だけど理想は3日間
アンコールワットと周辺の遺跡を観光するには最短1日でも大丈夫です!
僕は1日で主要な遺跡5ヶ所(アンコールワット、アンコールトム、タ・プローム、タ・ケウ、プノンバケン)を回りました!
しかし実際じっくり見るならアンコールワットだけでも1日以上かかる規模です!
しかも少し離れたところにはバンテアイ・スレイやベンメリアと言ったような遺跡もあるので、時間があるなら3日ほどかけてゆっくり見ることをオススメします!
直行便はなし。どこかで必ず乗り換えに
現在、日本からアンコールワットへの入り口となるシェムリアップへの直行便はありません。
上海、北京、香港などの中国か、タイ、ベトナムなど東南アジアの都市を経由することになります。
所要時間はベトナム・ハノイ経由でおよそ8時間(乗り換え時間含む)です。
シェムリアップ国際空港からシェムリアップの中心部まではタクシーでおよそ15分の距離です。
旅行日数は最短3日!週末旅行にも最適!
日本からアンコールワットに行こうとすると最短だと3日での往復が可能です!
しかもちゃんと丸一日はアンコールワット観光に使えるので、少々ハードですが、時間もなくて、休みも取れないという人でも3連休を使った旅行としてオススメします!
たった3日でちょっとした冒険気分を味わいたい人には最適な行き先です!
アンコールワットは街の中心から約20分
ちなみに気になるアンコールワットとシェムリアップの距離ですが、車で約20分、距離にして7㎞ほどです。
滞在するホテルはだいたいシェムリアップにあると思うの、日の出や日の入りなどの見物の時の参考にしてください。
5.旅行費用は7万円!
距離も近く、期間も短くても大丈夫なアンコールワットですが、では3日間での旅費はどのくらいになるのでしょうか?
ずばり7万円です!
もちろん時期や日程にもよります。またツアーだともっと安く行けるかも!
内訳は・・・
・航空券代(東京発・往復) ¥50,000
・ビザ代 ¥4,000
・宿泊費用(シェムリアップ2泊分) ¥8,000(¥4,000×2泊・朝食付)
・食費 ¥5,000(朝食以外の4食分)
・その他、お土産代+α
航空券代が少々高くなっています。
ただホテルは1泊¥4,000ですが、もちろん個室でエアコンもついています。それどころかプール付きの十分豪華なホテルです!
そもそも最安値で¥500以下で泊まれるような場所なので¥4,000でもかなり高級なんですね!
6.ベストシーズンは11月~3月!
ではいつ行くのがいいのか!?それは乾季に入る11月~3月の間です!
その中でも特に1月から2月にかけては気温的にも一番いい時期だと言えます!
もちろんカンボジアでも冬の時期は日本と同じです。
ただいわゆる冬でも日中の気温は30℃を越えます。もちろん半袖で十分観光できますし、なにより湿度が低いので日本の夏の30℃とは比べ物にならないくらい快適です。
ちゃんと陰に入れば涼しいのがカンボジアの冬の特徴です。
逆に夏の時期は絶対おすすめしません!
暑さは冬と比べ物にならないですし、湿度もめっちゃ高い!
しかもアンコールワット観光はとにかく歩くので夏の時期にはかなり辛いものとなります・・・。
それと夏は雨季に入ってしまうのでいつどこで雨に降られるかも分かりません。しかもスコールなので短い時間ですが豪雨となります。
したがって冬に行くことを一番おすすめします!
7.ある程度歩くことは覚悟してください!
アンコールワットで注意してもらいたいのがとにかく歩くということです!
トゥクトゥクやタクシーを降りた場所から、アンコールワットの内部まではかなり距離がありますし、しかも中は狭く、階段や段差も多くなっています。
遥か昔に造られたものなので足元はでこぼこしていて、想像以上に体力も奪われます。
もちろん行くなとは言いませんが、体力に自信のない人は水分補給と休憩をこまめにするようにしてください。
幸い日陰になる場所は沢山あります!
アンコールワットの回り方
では実際アンコールワットをはじめとした遺跡群はどうやって巡ればいいのか、またどのくらいの時間がかかるのか解説していきます。
8.アンコールワット全体を見るには最低3時間
アンコールワットを観光するにはどのくらいの時間が必要か。それは最低でも3時間はみておいた方がいいです。
想像以上に広く複雑な遺跡内はほぼ確実に迷います!笑
有名なところを見たり、中央の塔に登ったりするだけでそれくらいの時間がかかります。
内部は壁画がいろいろなところに描かれており、それぞれをじっくり見て回るとなるととても3時間じゃ済みません。最低でも1日はかかります。
9.日の出、日の入りは必見!
アンコールワット観光でぜひ見てもらいたいのは日の出と日の入りです。
アンコールワットの後ろから昇ってくる太陽と、夕日に照らされたアンコールワットは本当に幻想的です!
日の出を見るなら暗いうちに出て、朝日を拝んでから一度ホテルに戻り、朝食を食べてから再度出かけるのがおすすめです。
朝日を見るだけなら入場券は必要ないですし、そんな朝から観光を始めるのもなかなか辛いと思います。
夕日はアンコールワットで見るのもいいですが、せっかくならプノンバケンという小高い山に登って夕日に照らされるアンコールワットを見ることをオススメします!
プノンバケンはこちらも遺跡できちんと道も整備されているので、山とは言いつつ、きちんと登れるようになってます。
また象の背中に乗って頂上まで行けるサービスもあるので、こちらもぜひ楽しんでみてください!
10.泊まるならシェムリアップ
アンコールワット周辺にはホテルはありません!
泊まるなら車で20分ほどのシェムリアップという場所になります。
アンコールワットから一番近い町がシェムリアップになるので、買い物や食事なども基本的にこの町で済ますことになります。
シェムリアップにホテルを確保しておくと何かと便利です。
その他の注意点。服装、持ち物、物価、食事、交通手段など
遺跡に行くなら長ズボンとスニーカーは必須!
アンコールワットを観光するときの注意点として服装のことを言えます。
とにかく歩くうえに階段や足場が悪いところが多いので履きなれたスニーカーが一番おすすめです!
また草むら(というほどでもないですが)も沢山あるので長ズボンを履くこともおすすめです。
その他、日差しが強いので肌が弱い方は長袖を着るか、しっかり日焼け止めを塗るなどの対策をしてください。
それとあればでいいですが、帽子やサングラスも用意しておいた方が安心です。
11.通貨は主にUS$が流通。物価は比較的安め
カンボジアの自国通貨はリエルです。
しかしメインで流通しているのは米ドルで、普段の支払いも基本は米ドルです。
リエルはドルの下の単位のような扱いで、4500リエル=US$1のようなレートです。
物価はアンコールワット周辺の観光地では少し高め(1.5LのミネラルウォーターがUS$1)となっており、お土産なんかも若干割高です。
とにかく安く!という方はシェムリアップの街なかで準備することをオススメします。
12.観光するには飲み水必須!中では売ってないのでご注意を!
アンコールワットを見学する際には水分補給は必須です。
ただでさえ暑いカンボジアで、しかもずっと歩きっぱなしになるので水分は想像以上に失います。
しかしアンコールワットでは入り口付近を除いて、飲み物などを売っている売店がありません!
もしのどが渇いても水を持っていなければ我慢するか、買いに戻るかです。
自分の身の為にも水分補給はいつでもできるようにしておいてください!
13.食事は意外と食べられない!
意外と食べられない、というのはアンコールワットを含む遺跡群の周りに意外と食事を提供しているところが少ないのです。
ミネラルウォーターやコーラなどのジュースを売っているところは沢山あるのですが、食事まで提供しているところは少ないです。
あっても屋台のようなところで若干衛生面では懸念があります。
もし食べたいけど、不衛生なのは・・・という方は事前に何か準備しておくことをおすすめします。
ちなみにシェムリアップにもコンビニのようなところやカフェはあるので、そこである程度食料を仕入れることは可能です。
14.アンコールワットでの移動
アンコール遺跡はそれぞれが少し離れたところにあるので、何かしらの乗り物を使って巡るのが現実的です。
15.トゥクトゥク
トゥクトゥクと言えばタイのものが有名ですが、カンボジアにももちろんあります!
しかしタイのものとは違い、普通のバイクの後ろにリヤカーが取り付けられたもので、そこに乗ります。
トゥクトゥクの利用方法は2つ
1.貸切る
予めどのあたりを回るか、何時間なのかなどを運転手と決めて、一定時間貸切る方法です。
メリットは最初に値段交渉をするだけなので後は楽だということです。何時間後くらいにまたここで、と決めておけば、それぞれの遺跡で観光を終えた頃にはまたそこに来ています。
もし運転手を見つけられなくても、だいたい向こうから呼んでくるので安心です。
あとは最も効率的には回れます。速度も交渉の時間も、この後紹介する方法より短くてすみますので、少しでも多くの遺跡を見て回りたい!という方にはオススメです。
ただしデメリットとしては出費が一番多くなってしまうことです。やはり時間での貸し切りということで、観光している時間も貸切っていることになるのでその時間分が無駄にはなってしまいます。
貸切りですが行くところはある程度決まっています。
しかし行く必要がないところがあればもちろん最初からそこは除外すればいいですし、逆に他にも行ってほしいなら、それも交渉できます。
そうして最終的な値段を決めて旅の始まりです。
運転手は確実に高い値段を言ってきますので、そこでは納得せず(したならいいですが)『 more discount ! 』と言って値段交渉しましょう。
するとだんだんと下がってきますのでお互い納得がいけば交渉成立です。
もし納得が行かなければ断って大丈夫です。
2.移動の度に捕まえ、利用する
こちらは街と遺跡、もしくは遺跡と遺跡の間を、移動の度にトゥクトゥクを捕まえる方法です。
このやり方は流しているトゥクトゥク、もしくは停まっているトゥクトゥクに行き先を告げて連れて行ってもらう方法です。
日本のタクシーのやり方とそんなには変わりません。
こちらの方法なら貸切りではないので観光している時間にトゥクトゥクの料金は発生しませんが、利用の度に交渉することになり、無駄な時間と労力を使うことになります。
ある程度時間はあるけど、お金をなるべく安くしたいという人にはオススメです。
16.レンタルサイクルなら一日3ドル
もう一つの手段はレンタルサイクルです。自転車です。
体力に自信があって、とにかく安く済ませたい!という方にはオススメ。
値段の目安は1日あたりUS$1~5です。僕はホテルで借りて3ドルほどでした。
シェムリアップの街中にレンタルサイクルのお店があって、値段や自転車の種類は様々。ゲストハウスでも借りられたりします!
しかし時間もかかりますし、なにより体力が必要です!
節約したくて、体力に自信のある人にはおすすめです!
17.電動バイクもおすすめです
トゥクトゥク、レンタルサイクルに次ぐ手段として、レンタルバイクが登場したそうです!
こちらは電動式のバイクで1日US$10です!
免許不要で、自転車に乗る感覚で運転できるそうなので、初めてでも少し練習すれば大丈夫!
次回行ったときは乗ってみようと思います。
18.お土産買うならシェムリアップのオールドマーケットで
お土産選びはどこへ行っても悩みますよね!
アンコールワットへ行ったなら、お土産はぜひオールドマーケットで!
というのはアンコールワット周辺の店でもいいのですが、いかんせん観光客価格なので高くなっています!
その点、オールドマーケットなら地元の人も利用する上に、観光客向けのお土産も多数取り揃えているので安くていろんなものが手に入ります!
それに近くのホテルに泊まってたらお土産を持って帰るのも楽になります!
食事もオールドマーケット周辺で食べられるので、ぜひ足を運んでみてください!
アンコールワットでは最低2ヶ所はみるべき!
アンコールワットは見るべき場所は沢山ありますが、最低でも2つの場所を見ておけばアンコールワットに行ったことが実感できます!
19.本殿正面にある2つの聖池の左側
だいぶ細かく指定しましたが、この場所はよく見る一番アンコールワットらしい写真が撮れる場所です。
聖池は正面右側にもありますが、やはり左側が綺麗に写るのです。
写真がまさにその場所です。まさしくアンコールワットという感じです。
20.中央祠堂には登るべき
中央祠堂というのはアンコールワットの真ん中にあって、一番高い塔です。
ここのは登ることができて、一番上からはアンコールワット全体だけではなく周辺のジャングルも眺められます。
少し並びますが、必見の場所です。
高い位置にあるので、風が涼しく気持ちのいい場所です。
周辺の遺跡でもアンコールトムとタ・プロムも行っておくべき
アンコールワットは周辺にも遺跡があり、それらを合わせてアンコール遺跡として世界遺産に登録されています。
その中でもここは見るべき、という2ヶ所をご紹介します。
21.アンコールトム:クメールの微笑み
アンコールトムはここが王都だった時代に、王宮のあった場所です。
そのアンコールトムの中のバイヨンという寺院に『クメールの微笑み』と呼ばれるレリーフが多数あります。
これらはその巨大さもさることながら、どこか微笑ましい笑い顔をしています。
22.タ・プロムはまるで天空の城ラピュタ!
日本人なら知らない人はいないであろう天空の城ラピュタ。そのラピュタにそっくりな場所がここタ・プロムにはあります。
何百年もの間、少しずつガジュマルの木に飲み込まれ、今や遺跡と一体化してしまっています。
遺跡以外の楽しみ方:気球、象乗り
アンコールワット周辺では遺跡巡りの他にもアクティビティがあり、気球に乗って上空からのアンコールワット鑑賞や象の背中に乗ることもできます!
23.200mの高さから見るアンコールワットは感動すること間違いなし!
アンコールワットの広大さに圧倒されたはいいものの、今度は全体をじっくり見てみたい、という欲に駆られてきます。
そんなときはぜひ気球に乗ってみてください!
上空200mの高さからだとあんなに大きいアンコールワットも全体が見れます!しかしそれでも大きさは実感することでしょう。
乗るなら気温の低い午前中か、夕方頃。また風のないときになりますので、事前にしっかり確認することをオススメします。
料金はUS$30~です。
24.王様気分で象乗り体験!
象乗りと言えばタイが有名ですが、ここアンコールワットでも乗ることができます!
正確には隣のアンコールトムですが、こちらでは王宮の入り口でもある南大門からバイヨンまでのおよそ20分の象乗り体験ができます。
料金はUS$20
またプノンバケンの山登りの時にも乗ることができますよ!
シェムリアップでの過ごし方!
何度か本文には出てきていますが、アンコールワットへの入り口となるシェムリアップとはどんな街なのか、簡単に解説していきます。
25.治安はそれなり。夜は暗いので注意!
街は比較的安全です。
しかしアンコールワット周辺同様、スリや置き引きには注意してください。
またいくらフレンドリーに話しかけてきても知らない人にはある程度警戒心をもって接するようにしてください。
またシェムリアップの夜は電灯も少なくあまり明るくないので、暗くなるようなところは歩かないようにしてください。
短い距離であってもタクシーを利用することをおすすめします。
26.おみやげ、両替はオールドマーケットへ
シェムリアップの真ん中にあるオールドマーケット。
旅行者であればだいたいこの場所で用事が済みます。
お土産もたくさんありますし、両替だってできます。銀行よりレートもいいのです。
またツアーデスクもあり、日本人が営む旅行会社もあるので日本語で予約することができます。
困ったらオールドマーケットに向かいましょう。
ビザの取り方
カンボジアはビザが必要な国です。
しかし他の国のビザほど取得は難しくなく、何と言っても入国審査時に取れるくらい甘い場所です。
早い話がビザ持たずに向かって、着いた空港でビザが取れるということです。
日本で取るよりも安く済むのもメリットです。
アンコールワット旅行を節約するコツ
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まとめ
いかがでしょうか?思っていたよりハードルが低いのではないでしょうか?
行ってみたいけどなんとなく行きにくそう、と感じている人がほとんどだと思います。しかしその気になれば全然行きにくい場所ではないのです!
だったらこんな素晴らしいところに行かないのはもったいないと思いませんか!?
僕が行ったときはベトナムからやってきて、タイに抜けるまですべて陸路だったので大変でしたが、直接シェムリアップに向かうのであれば快適そのものだと思います。
またホテルも格安でいいところに泊まれるので非常におすすめです!(参考:
とにかく安くしたい人、いいとこに安く泊まりたい人、とにかく贅沢したい人、みんなにおすすめできる場所です。
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