イギリス旅行を快適に過ごしたい、持ち物に忘れ物がないか不安。そんな方のために、イギリス・ロンドン旅行の持ち物チェックリストを作りました。
私は毎年ヨーロッパに旅行に行って、その度に持っていけばよかったなと思うものがありました。
今回はそんな持っていけばよかった..といいうものも含めて、女性目線でチェックリストを作りました。
左端のボックスにチェックを付けられるので、ぜひ当日の出発まで使ってみてください。
忘れ物を無くして、快適なイギリス旅行にしましょうね。
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保存版!イギリス・ロンドン旅行の持ち物チェックリスト
左端のボックスにチェックを入れられるので、確認に使ってください。
パスポート | 出発前に必ずチェックを。コピーも1枚持参する |
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航空券 | 電子チケットの場合は印刷をして持つ |
クレジットカード | 現金払いができないこともあるのでクレカが必須 |
現金 | 日本でポンドに両替するのがお得 |
海外旅行保険の書類 | 海外旅行保険または無料で作れて海外旅行保険に入れるエポスカードを持参 |
BF型(G型)のプラグ | イギリスは日本とコンセントの形が違う |
薬 | 飲み慣れた薬は持参する |
メイク道具 | 普段使うメイク道具 |
コンタクト | 旅行の日数にプラスして予備も持参 |
メガネ | 当日の朝必ずカバンに入れたか必ず確認 |
カメラ | カメラはSDカード・電池が入っているかセットで確認 |
カメラ、スマホの充電器 | 各充電器を忘れずに |
シャンプーなど | イギリスは乾燥しがち。使い慣れたものを持って行きたい人は持参 |
歯ブラシ | イギリスのホテルには歯ブラシがないことが多い |
化粧水・乳液・クリーム | ホテルは乾燥するから、全身保湿できるものを持つ |
着替え・下着・靴下 | 日本より寒いので防寒はしっかり |
パジャマ | ホテルにはパジャマがないことが多い |
スリッパ | ロンドンのホテルや機内で履くスリッパ |
雨具(折りたたみ傘) | イギリスは雨が多いのでマストで持っていく |
ロンドンのガイドブック | 女子にはarucoがおすすめ |
機内用の液体を入れる袋 | 容量1リットル以下のジッパーの付いた袋 |
モバイルバッテリー | スマホで写真を撮る人は持って行った方がいい |
レンタルwifi | グローバルWiFiが安くておすすめ |
セキュリティポーチ | 洋服の下に貴重品を隠せるから安心 |
バンドエイド | 靴擦れや擦り傷ができた時のため |
ティッシュ | トイレにトイレットペーパーがないところもあるため |
ウェットティッシュ | 食事前に手を拭く用 |
エコバッグ | イギリスではスーパーでビーニール袋をもらえない |
プラスチックのスプーン、お箸 | スーパーでお惣菜を買ってももらえないため |
ジップロック | 濡れたものを入れておくのに便利 |
折りたたみのトラベルバッグ | 帰りに増えたお土産を入れておけるバッグ |
ビニール袋 | ゴミや濡れたものを入れておく |
マスク | 機内やホテルでの乾燥防止にあるといい |
海外で使えるヘアアイロン | 海外の電圧に対応したヘアアイロンがあると便利 |
冬は防寒具が必須 | カイロ、手袋、防止など |
イギリス・ロンドン旅行の持ち物・荷物の解説
パスポート
パスポートがないと海外に行けません。当日の朝、必ずカバンに入れたか確認してください。
またパスポートのコピーを持っておくと、万が一紛失した場合もスムーズに対応できます。
航空券
最近は「eチケット」と呼ばれる電子チケットがメールなどで届くことが多いです。印刷して当日持って行きましょう。
クレジットカード
イギリス旅行にはクレジットカードが必須。ロンドンの駅中などは、クレジットカード払いのみで現金に対応していないところもありました。
万が一使えないことも考えて、複数枚持って行きましょう。
現金
ほとんどクレジットで払うという人も、現金は持っていきましょう。
両替は日本でポンドにする方がお得です。
海外外旅行保険の書類
イギリス旅行に行くときは、必ず海外旅行保険に入りましょう。事故や病気になって治療を受けた場合、全額負担で何十万もかかることがあるからです。
ちなみに海外旅行保険は、エポスカードを持っていると無料で入れます。ロンドン旅行の掛け捨ての保険では1万円ほどかかってしまうので、エポスカードで無料にできますよ。
持っているだけで無料の海外旅行保険に入れて、盗難や病気になった場合補償を受けられます。わたしたちも海外旅行にいくときはいつもエポスカードを持って行っています。海外旅行保険を節約できるのでお得なカードですよ。
下記のリンクからWeb上で3分ほどで申請できます。審査結果もすぐに届いて、自宅までカードを郵送してくれるので便利。
>>エポスカード
わたしは大学生でエポスカードをつくったので、学生やフリーランスの方でもつくりやすいカードだと思います。
参考:【無料】エポスカードは持っているだけで、海外旅行保険に加入できる!安心・お得な保険の入り方
BF型(G型)プラグ
イギリスのコンセントの形は、日本と異なります。
BF型(G型)というものを使うと、日本の電化製品でもイギリスのコンセントで使えるようになります。
ただBF型の国はイギリス以外にあまりないので、世界中のどこでも使えるマルチプラグインを用意しておくのがおすすめ。
1つ持っておけば200ヶ国で使えますよ!
薬
自分で飲み慣れた薬は、必ず持っていくようにしましょう。
海外の薬は日本のものより強いことが多く、現地で自分にあった薬がすぐに見つからない場合もあります。
私はいつも鎮痛剤のEVEと正露丸を持って行っていますよ。
鎮痛剤は痛めどめと、解熱の効果があります。1種類持っておくだけで便利です。
メイク道具
普段使っているメイク道具も、忘れずに持っていきましょう。
当日朝、カバンに入れるのを忘れないようにしてくださいね。
私は旅行では、コンパクトなビューラーを持っていくようにしています。ポーチの中がスッキリしますよ。
コンタクト
普段コンタクトを使う人は、コンタクトも忘れずに持って行きましょう。
私は旅行中はカラコンにしていることが多いです。普段はノーマルなコンタクトをしていますが、せっかく写真を撮る機会が多いので旅行中はカラコンと決めています。
メガネ
当日の朝、必ずメガネをカバンに入れたか確認してくださいね。
私は一度メガネを家に忘れてヨーロッパに行き、大変な思いをしたことがあります…
カメラ・充電器・SDカード
カメラは電池とSDカードをセットで確認しましょう。
いざ写真を撮ろうとしたら、電池が入っていなかった…なんてこともよくあります。
私はカメラはOLYMPUSのミラーレス一眼「OM-D E-M10 MarkII」を使っています。
カメラ初心者でも、とっても綺麗な写真が撮れますよ。
カメラ・スマホの充電器
当日の朝、スマホの充電器もカバンに入れたか必ず確認しましょうね。
充電器やイヤホンを、簡単にまとめられるクリップがあると便利。
シャンプー・ボディーソープ・洗顔など
ロンドンのホテルにはシャンプー、ボディーソープのみでコンディショナーや洗顔は置いてない場合が多いです。
乾燥して髪も肌もパサパサになりやすいので、普段使っているものよりも質のいいシャンプー・トリートメントを持っていくのがおすすめ。
歯ブラシ
ロンドンのホテルには歯ブラシがないことが多いです。
旅行用の歯ブラシセットを、1つ持っておくと便利ですよ。
化粧水・乳液・クリーム
保湿用の化粧水・乳液・クリームも、必ず持って行きましょう。
イギリスは日本よりも乾燥しやすいです。加えてホテルの乾燥で、肌はパサパサに。
しっとりした、保湿ができるものがおすすめ。
着替え・下着・靴下
イギリスは日本よりも寒いので、防寒具も忘れずに。
洋服は3日分ほどを持って行き、ローテーションで着てもいいと思います。
ショーツは安いものでいいので、日数分持っていくと便利ですよ。
パジャマ
イギリスのホテルに、パジャマは置いてありません。忘れずに持って行ってくださいね。
コンパクトにしまえるタイプが便利。
スリッパ
イギリスのホテルには、スリッパもありません。
また飛行機の中でもずっと靴を履いているのはしんどいため、折りたたみのスリッパを持っておくのがおすすめ。
雨具(折りたたみ傘)
ロンドンはよく雨の降る街です。雨具も忘れないようにしてください。
折りたたみ傘は飛行機のセキュリティの関係から、スーツケースに入れて持っていくようにしましょう。
雨天兼用の傘があると、日差しが強い日も日傘として使えます。
ロンドンのガイドブック
ガイドブックも忘れずにカバンに閉まってください。
おすすめは、かわいいカフェや雑貨屋さんの情報がたくさん載っている「aruco」。
1冊持っていると、楽しい女子旅になりますよ。
機内に持ち込む、液体を入れる袋
飛行機の機内に液体を持ち込む場合は、容量1リットル以下のジッパーの付いた、再封可能な透明プラスチック製の袋に入れる必要があります。
液体自体は、100ml(g)以下の容器に入れます。
モバイルバッテリー
旅先でスマホの充電がなくなると困りますよね。
私は普段はモバイルバッテリーはあまり使いませんが、旅行のときは持っていくようにしています。
特にスマホで写真や動画を撮ると、充電があっという間になくなってしまいます。
下記のようなモバイルバッテリーは、クレジットカードほどの大きさで、iPhoneを3回以上充電できます。
旅先でスマホを使う人は、持って行った方が安心ですよ。
レンタルWiFi
何かとトラブルが起きやすい海外旅行は、いつでもネットに繋がるようにレンタルWiFiを持っていくのがおすすめ。
またネットに繋がると、GoogleMapを使えてかなり旅がしやすくなります。
グローバルWiFiは早期割引があるので、かなりお得にレンタルwifiをかりられます。友達と二人で使うこともできます。
また台数が限られているので、日程が決まっていたら早めに申し込んだ方がいいですよ。
セキュリティポーチ
海外は日本に比べると、スリや盗難が非常に多いです。
そんなときに役立つのが、服の下に付けられるセキュリポーチ。私も海外に行くときは、パスポートや貴重品をまとめてセキュリティポーチに入れています。
服の下に付けても目立たないので、1つ持っておくのをおすすめしています。
ワンピースを着るときは、首から下げるタイプが使いやすいです。
バンドエイド
旅先では、思いがけないケガをすることも。
靴擦れや切傷を保護できる、バンドエイドは持っておきましょう。
ティッシュ
海外のトイレには、トイレットペーパーがない場合もあります。
ティッシュは必ず持っておいてください。
ウェットティッシュ
イギリスではレストランで、おしぼりは出ません。
食事をする前に手をふけるウェットティッシュは、持っておくのがおすすめ。
バラ・マーケットなどの市場で、食べ歩きするときにも便利です。
エコバッグ
イギリスのスーパーでは買い物をしても、ビニール袋をもらえません。
お買い物をするのに、エコバックは必須です。
プラスチックのスプーン、お箸
イギリスのスーパーは、お惣菜などを買ってもフォークやスプーンが付いてきません。
私も何度かヨーロッパでヨーグルトを買って、食べれなかったことがあります。
プラスチックのスプーンやお箸をいくつか持っておくと安心です。
ジップロック
濡れた傘やタオル、食べかけのお菓子などを入れておくのに便利。
旅先で何かと役に立ちます。
折りたたみのキャリーオンバッグ
ヨーロッパに行くと、行きはスーツケースがガラガラだったのに、帰りはお土産を買いすぎて荷物が入らないことがあります。
そんなときに、折りたたみのトラベルバックがあると便利。
きちんとチャックで閉まるタイプが安心ですよ。
マスク
飛行機やホテルはかなり乾燥しています。
私もよく喉が乾燥してしまうので、マスクは必ず持っていくようにしいています。
最近は喉が潤うタイプのマスクもありますよ。
海外で使えるヘアアイロン
一般的な電化製品はイギリスと日本で電圧が違うため、そのまま使うことはできません。
ただ海外の電圧に対応している専用のヘアアイロンも販売されています。
2000円代で買えてしまうので、1つ持っておくと便利ですよ。私も海外旅行にはいつも持って行っています。
冬のロンドンは防寒具が必須
冬のロンドンは最高気温も5度ぐらいまでしか上がりません。
極寒の中、観光するのは大変なので、冬にロンドンにいく場合は防寒具を必ず持って行きましょう。
冬のロンドンにおすすめの持ち物
・カイロ
・ニット帽
・マフラー
・手袋
・厚手のブーツ
変圧器は使う機器にもよるが、不要なことが多い
イギリスはコンセントの形が日本と異なるので、BF型(G型)のプラグは必須。
だけど変圧器はなくても大丈夫なことが多いです。
というのも最近のパソコンやスマホの充電器は、海外の電圧に幅広く対応しているためです。
機内持ち込みにする持ち物
パッキングをするときは、スーツケースに入れるものと機内持ち込みにするもので分ける必要があります。
スーツケースは預けるものなので、カメラや現金などの貴重品は入れないようにしましょう。
またひどい話ですが、自分のスーツケースが必ずイギリスに無事に届く保証はありません。
ロストバゲッジと言って、荷物がなくなってしまうことがあるのです。
最悪ロストバゲッジになっても困らないように、私はコンタクトなどの代替のきかないものは機内持ち込みにしています。
機内持ち込みにする荷物
・パスポート
・クレジットカード
・現金
・カメラ
・充電器
・メイク道具
・コンタクト
・ガイドブック
・スリッパ
これらの貴重品はきちんと自分で管理して、イギリスまで持っていきましょう。
▼実際にイギリスに行った旅行記はこちら
【イギリス・ロンドン旅行記】4泊5日で観光も雑貨めぐりも満喫!コッツウォルズへのショートトリップも
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