東京駅限定のお土産13選！相手に喜ばれる雑貨やお菓子教えます

東京駅でお土産を買おうと思っても、どんなものがあるのかわからない、東京らしいお土産を知りたいという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は東京限定の洋菓子、和菓子からばらまき用のお土産、雑貨まで紹介します。実際にわたしが東京駅のお土産店を巡り、チェックしてきました。

朝早くお土産を購入できる場所や、グランスタについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

豊富な品揃えの中から選ぶなら、改札内のグランスタがいちばん！

改札内でゆっくりお土産を選ぶという場合は、グランスタがおすすめです。６０店舗以上が入っており、改札内のショッピングモールとしてはとても大きなスポットです。

洋菓子、和菓子どちらも店舗が多く雑貨も揃うので、ゆっくりお土産を選びたい方はグランスタで探してみましょう！

また、わたしがグランスタにいったときは、試食をできる店舗が多かったのも印象的です。

やっぱり大切な人に贈るお土産だと、自分でも味わってからの方が安心して渡せますよね。グランスタはこれをあげたい！と思えるようなお土産を納得いくまで探せる場所だと思います。

東京らしい雑貨をお土産にしたい！かわいい雑貨2選

1.欧米のステーショナリーショップで東京駅らしいお土産が手に入る！Neustadt brüder（ノイシュタット ブルーダー）

欧米のおしゃれなステーショナリーを扱うNeustadt brüder（ノイシュタット ブルーダー）では、東京駅のお土産雑貨も取り扱っています。

東京駅の駅舎が描かれたタンブラーや絵葉書など、東京らしい雑貨を手に入れるには、ここで購入するのがいちばんだと思います。

自分でもほしくなってしまうかわいらしい雑貨がたくさんあるので、ぜひのぞいてみてください。

2.「日本のモノヅクリ」と「スグレモノ」がコンセプトの「日本百貨店」

「本当に良いモノ」、「一生付き合えるモノ」を集めてこだわりを持って販売をしている「日本百貨店」。グランスタ店では、東京の名品を集めて販売をしています。

ロゴ入りのバッグなど、グランスタ店限定でおしゃれに使えそうな小物も揃っています。

東京駅限定！人気の洋菓子お土産３選

ザ・メープルマニアのお菓子は、すべてメープルシロップを使用している、メープルシロップの専門店です。

商品は「メープルバタークッキー」、「メープルフィナンシェ」「メープルバームクーヘン」などがあり、バターの濃厚さとメープルシロップの自然な甘さがたまりません。

わたしが食べた印象だと、フィナンシェは少しバターが濃厚で、バタークッキーの方があっさりしています。

現在、まだグランスタにしか店舗がないため、東京のお土産としても喜ばれると思います。あまり手に入らない、珍しいものを贈りたい方におすすめです。

参考：The MAPLE MANIA

価格：17枚入りクッキー　1,728円

2.大人数で食べるのにおすすめ！東京駅の原寸大赤レンガを再現！ベルンの「レンガのケーキ」

ミルフィーユで有名な「ベルン」は、東京駅の赤レンガを原寸大で再現した「レンガのケーキ」を販売しています。東京駅のお土産にはぴったりですね。

家族みんなでわいわい食べたい方や、東京駅ならではのお土産を贈りたい人におすすめです。

価格：2700円

家族で食べたい！「ワッフル・ケーキの店　R.L」の東京駅限定ワッフル

「ワッフル・ケーキの店　R.L」からは、東京駅限定のワッフルが入った限定パッケージを販売しています。

パッケージがかわいく、ワッフルも東京駅限定の味が入っているので、お土産に最適です。

同僚や友達にあげたい！ハイセンスなばらまき用東京お土産３選

1.東京駅舎をデザインモチーフにした限定パッケージが人気の「ヒトツブカンロ」

ヒトツブカンロというキャンディやグミを販売しているお店も、東京駅限定のパッケージを出しています。東京駅舎がかわいらしいタッチで缶に描かれているので、食べ終わったあとにも使用できます。

１缶390円とお手頃な価格なので、たくさんの人にお土産を配りたいときや、ちょっとしたプレゼントに最適です。缶に入っているキャンディ以外にも、多くの種類のパッケージ袋があるので、選ぶ楽しみもありますね。

価格：缶入り390円

2.メリーチョコレートの東京駅限定店舗「Marche du chocolat」

チョコレートで人気のメリー（Mary’s）は新ブランド「Marche du chocolat」を東京駅限定でオープンしています。

中でも人気のロリポップチョコレートは何本かまとめて花束のようにしてプレゼントすることもできて、かわいらしいお土産になります。

東京駅をモチーフにした限定のパッケージもあるので、東京らしいばらまき用おみやげにもぴったりです！

価格：ロリポップチョコレート　1本180円～
チョコレートコレクション　411円

3.オリジナルの小さな手ぬぐいに包まれたおかし「まめぐい」

「まめぐい」はハンカチと同じようなサイズの、小さなてぬぐいのことです。この小さなてぬぐいで、クッキーやおせんべい、ボーロなどのお菓子をはじめ雑貨まで包むことができます。

まめぐいの種類はなんと200種類以上もあり、中に包むものも別々に選ぶことができるので、渡す人を思い浮かべてぴったりのお土産にすることができます。お菓子を食べたあとにも、手ぬぐいを使うことができるがいいですね。

ショップ限定のまめぐいも多く、東京駅にも限定の柄があります。

価格：お菓子とまめぐいで798円から

グランスタで選ぶ、もらって嬉しい和菓子３選

1.高級さつまいも鳴門金時の専門店、「鳴門金時本舗　栗尾商店」

鳴門金時本舗　栗尾商店は高級さつまいもでつくったお菓子を販売する、鳴門金時の専門店です。

一口サイズの芋ようかんや、芋きんつばなど、見た目もおしゃれでかわいらしいお菓子です。店舗では、たくさんの種類の一口サイズのお菓子があり、試食をしながらどれにするか選ぶこともできます。

店舗はグランスタの他に福岡にもあるので、九州方面へのお土産にする方はご注意を。

価格：鳴門金時　角９個入り　756円

2.見た目がとってもキュート！「桂新堂」のパンダの旅

桂新堂からは、パンダや東京の名所がおせんべいに描かれた、なんともかわいらしいお土産が販売されています。

おせんべいは世代を問わず渡せるお土産なので、東京でのお土産に迷ったら、ぜひ「桂新堂」のパンダの旅を渡してみてください。

価格：1080円

3.銀座６丁目の和菓子を東京駅でも買える！銀座　甘楽の豆大福

銀座６丁目にある有名な和菓子屋さんのお菓子を、東京駅でも買うことができます。特に人気なのは、豆大福。保存料が入っていないため、購入した日にしか食べることができないのが残念ですが、その場で食べるように買って帰る人も多いといいます。

また、豆大福は購入した日にしか食べることができませんが、小ぶりのどら焼き「銀六餅」は10日ほど日持ちがします。銀座　甘楽の店名に合わせた「銀六餅」という名前の商品は東京のお土産としてもぴったりですね。

価格：豆大福１個　206円

グランスタの場所や営業時間は？

グランスタへの行き方：コンコース（広い通路）から地下へ降りるだけ！

グランスタは東京駅の改札内地下にあります。なので、まず改札内から地下を目指しましょう。行き方は簡単で、東京駅のコンコースと呼ばれている多くの路線に乗り換えが可能な広い通路にでます。

グランスタは大きな一つの商業施設というより、八重洲地下中央口と丸の内口方面の通路にお土産やさんやお弁当屋さんが集まってできたエリアになっています。

営業時間：日、祝日以外は、8:00から22:00まで

・月～土／祝日：8:00 – 22:00
・日／連休最終日の祝日：8:00 – 21:00
・定休日：なし

日曜日と連休最終日の祝日はふだんよりも１時間閉店が早いので注意してください。

早朝に東京駅でお土産を買いたい場合は改札内の「銘品館　ギフトガーデン」がおすすめ

グランスタでゆっくりお土産を選べる方はいいですが、朝８時前に新幹線に乗ったり帰省したりする方もいますよね？そんな方におすすめなのが、改札内の「銘品館　ギフトガーデン」です。

こちらは東京ばな奈をはじめ、東京の有名なお土産を取り揃えているお店です。東京駅１階の中央に厳選されたお土産が揃っているので、時間があまりない方にもおすすめです。

場所

東京駅１階　中央通路
グランスタのちょうど真上にあります。

営業時間

朝6:30から22時まで

緊急！6時半より前に朝お土産を買える場所はある？

どうしても６時半よりも前に東京駅でお土産を買いたいという場合、最終手段ですが5時から営業している改札内１階のNEWDAYSを利用することをおすすめします。

品数はどうしても少なくなってしまいますが、東京のお土産にできる箱菓子が何点か用意してありました。朝はやく、または夜遅くにお土産を買いたいという場合はこのNEWDAYSを活用しましょう。

場所

東京駅改札内１階の南通路にあります。

営業時間

5:00～24:00

まとめ

いかがでしたか？東京駅では、東京らしい素敵なお土産がたくさん揃っています。ぜひ、時間のある方はグランスタを、急いでいる方は銘品館　ギフトガーデンのぞいてみてください。

この２つをおさえておけば、東京駅のお土産は間違いないです。

東京の観光地を紹介している記事もあるので、これから東京を観光する方は、ぜひこちらもご覧ください。
東京を一人で観光しても絶対思い出に残せるスポット17選

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Nami

当サイト「世界がキミを待っている」（セカキミ）の運営者。トラベルブロガー・編集者。カラフルな世界、かわいいカフェ、雑貨が好きです。オウンドメディアの編集長、出版社での編集経験を経て独立。ブログ、編集、Webコンサルなどを仕事にしながら、世界を旅しています。