ドイツに行ったらドイツならではのお土産を日本に買って帰りたいですよね。日本では買えないものや、友達に配る用のお菓子などをチェックしておきたい人も多いのではないでしょうか。
本記事ではドイツのおすすめのお土産をご紹介します。女性におすすめのかわいい雑貨やスーパーで買えるおいしいお菓子を解説するのでぜひチェックしてくださいね。
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女性におすすめ。ドイツらしいクリスマス雑貨
クリスマスの本場ドイツでは年中クリスマス雑貨を売っているお店があります。クリスマスマーケットの開催がない時期でも、クリスマス雑貨を買えるのは嬉しいですよね。
本格的なくるみ割り人形から、小さなオーナメントまでさまざまなクリスマス雑貨が揃っています。手作りのオーナメントは1つ10〜15ユーロほど。
小さなオーナメントならお土産でも持って帰りやすいですよね。
ドイツならではの食器
ドイツの磁器といえば「マイセン」が有名。マイセンは高級ですが、お手頃な食器も街中でもちろん買えます。クリスマス雑貨が売っているお店で、青が綺麗な食器や小物をたくさん見かけました。こちらは20〜50ユーロほどで買える価格でした。
ドイツの地ビール
ドイツのスーパーではミュンヘンのFranziskanerや西武のKrombacherなど、ドイツのビールが勢ぞろいしています!その土地で作られている地ビールもチェックしてみてください。
値段は日本よりもかなり安く、1本0.6ユーロほどで買えます。
ただ税関の決まりで日本に持ち帰るのは760mlであれば3本までが免税と決まっています。それ以上のビールを日本に持って帰ろうとすると税金を払う必要があるので注意してください。
日本では買えない、ドイツの調味料やスープの素
ドイツならではの調味料やスープの素もお土産におすすめ。インスタントスープで有名な「クノール」はドイツで誕生したブランドです。スーパーに行くとクノールはたくさんあります。スープだけではなく、クノールの粉末のドレッシングもおすすめですよ。日本では買えないお土産です。
また調味料ではドイツ名物「カリーヴルスト」を簡単に作れる粉もイチオシ。カリーヴルストはカレー粉とケチャップを混ぜたソースをソーセージにかけて食べる名物。水とソーセージを入れるだけでこのカリーヴルストを簡単に作れて、本格的な味に仕上がります。
ドイツのスーパーで買えるばらまきお土産
ドイツの有名なチョコ「リッタースポーツ」
ドイツはチョコレート大国。特に有名なのは「リッタースポーツ」というタブレット。正方形のタブレットが目印です。
ナッツやコーンフレークが入ったものや、いちごやバナナなど、フレーバーが豊富。甘すぎずに日本人でも食べやすいチョコレートでおすすめです。
スーパーでは1つ1.5ユーロほどで購入できます。お値段以上のおいしさですよ。
Werther’s Originalのポップコーン
ドイツのストーク社のブランド「Werther’s Original」。キャラメル味の飴は日本でも有名ですよね。ドイツではWerther’s Originalのポップコーンも販売されています。
このポップコーンはキャラメルでしっかりコーティングされているけど、甘すぎずに絶妙な味わい。日本人でも好きな人が多い味だと思いました。また1袋2ユーロと安いのにパッケージがしっかりしていて、高見えのするお土産です。
Leibnizのビスケット
Bahlsen(バールセン)が販売するLeibniz(ライプニッツ)はドイツでもっとも有名なビスケットです。ドイツでは知らない人がいないほどの、国民的なお菓子で、芳醇なバターの風味と、サクサクした食感が特徴。パサパサではなく、ほどよくバターの風味があるので、日本人は好きな人が多いと思います。
1つ2ユーロもせずに買えて、お手頃な価格にしてはおいしいお菓子です。
チョコレートがかかっているタイプやミニタイプなど、スーパーに行くとLeibnizのビスケットがたくさん並んでいるのを目にします。
特にミニタイプは小腹が空いたときにパクパク食べやすくてお気に入りです。
グミ大国ならでは!ヴィーガングミ「Katjes」
ドイツのグミといえばハリボーが有名。スーパーではたくさんのハリボーやグミを見かけます。中でもおすすめなのは、「Katjes」(カッチェス)というメーカーのグミ。動物性ゼラチンやパームオイルを使用しない、ヴィーガングミです。
パッケージもかわいいのに、1ユーロで買えるのでばらまき用のお土産にも最適!
ヨーロッパ中で愛されている「Milka」
紫色のパッケージが目印の「Milka」(ミルカ)。ドイツを代表するチョコレートブランドで、他のヨーロッパ各国でもスーパーに必ず置いている人気商品です。
ミルカのお菓子は少し甘めですが、日本人も好きな人が多い味だと思います。カカオ豆や牛乳などの素材にこだわりがあり、どのお菓子を食べても美味しいと感じることが多いです。Milkaはスーパーで2〜3ユーロで購入できる商品が多いので、見つけたらぜひ買ってみてくださいね。
ヘーゼルナッツのお菓子「Toffifee」
Toffifee(トフィフェー)はキャラメルの中にヌガークリームとヘーゼルナッツの入ったお菓子。ドイツのスーパーでは絶対に売っている、国民的なお菓子です。キャラメルが濃厚で甘いので、甘いものが好きな人へのお土産におすすめ。
48個入りで1箱4ユーロとお手軽な価格!職場や友達に配るお土産にもいいですね。
独特な形がかわいい!ミニプレッツェル
ミニプレッツェルもドイツのスーパーで手軽に買えるお菓子です。種類が豊富で岩塩がかかったものや、チョコレートがかかったものなどもあります。塩味は甘いものが苦手な人へのお土産にもいいですね。
1つ2ユーロほどで購入できるものが多いです。ミニプレッツェルは見た目に特徴があり、ドイツらしいお土産で渡しやすいですよ。
hanuta(ハヌタ)
hanuta(ハヌタ)はイタリアのメーカーですが、ドイツの工場で製造をしており、ドイツで人気のあるお菓子。スーパーや売店で必ず見かけるお菓子です。
サクサクした生地にヘーゼルナッツのクリームがサンドされており、ナッツの濃厚な味わいが口に広がります。小さなサイズは1ユーロほどで購入できます。
ハンドクリームや入浴剤
ドイツではKamill(カミール)というブランドのハンドクリームが有名。ドラッグストアやスーパーで2ユーロほどで買えます。軽い付け心地で使いやすいので、特に女性へのお土産におすすめ。
またドイツの入浴剤で有名なKneipp(クナイプ )もスーパーやドラッグストアで必ず買えます。天然ハーブが入った入浴剤を日本よりも安く購入できますよ。
ドイツではKneippのマッサージオイルやボディクリームもスーパーで買えます。
ドイツの百均のお土産
ドイツには日本の百均と似た、1ユーロで買える「Euroshop」(ユーロショップ)というお店があります。ユーロショップには各都市のお土産がある場合も。ベルリンでは都市名が入ったトートバッグやポーチがなんと1ユーロで売っていました!
他にもマグネットやマグカップも購入できたので、お店を見つけた場合はチェックしてみてくださいね。
ドイツのお土産を買うのに最適な、代表的なスーパー
ドイツのお土産を買うのにおすすめなスーパーを紹介します。1つの店舗でさまざまなお土産を探すなら、観光地近くにある店舗に行くのがおすすめ。また下記2つのスーパーは大型店舗でさまざまな商品を買えます。
・real(リアル)
・Kaufland(カウフラント)
私もKauflandでドイツのお土産を揃えました。
「ALDI」や「LiDL」は庶民的な格安スーパーです。少しでも安い商品を買いたい場合はチェックしてみてください。
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